韓国第三の都市、テグのランドマークとなるこのタワーは83階あることから83タワーと呼ばれている。展望デッキの高さは312メートルあるらしい。
タワーの着工は1984年とのことだが、事業会社の不渡りなどのトラブルがあり、完成は遅く1992年となり、更に周辺のテーマパークも含めてのオープンは更に遅い1995年とのことだ。2011年には現在のE-ランドに買収され現在の83タワーという名称になっている。タワーの展望台は有料だが、根元部分にはフードコートなどのフロアがあり、こちらは無料で入場が可能となっている。
この大邱83タワーはE-Worldとよばれる遊園地の中に建設されている。この遊園地の中にある小高い丘の上にあるため、遊園地行きのバスでアクセスすると、丘の下に位置する遊園地から歩いていかなければいけないため結構大変だ。レンタカーやタクシーなら、タワーの横の駐車場まで直でアクセスできる。あと、E-world自体が駅からすぐアクセスできる場所ではなくバス利用がメインなので、車でアクセスする方が断然おすすめだ。

タワー横の駐車場は屋内型で、結構な数の車が停められそうだった。訪れた日は韓国では日曜日だが、それほど人は多くなかった。




駐車場から横のタワーに移動。入り口すぐにチケットカウンターがある。ここでタワーの展望チケットを購入してからエレベーターで展望デッキへ昇る。



展望デッキでは他の韓国のデッキとおなじくカフェが併設されていて、ここで飲物を飲みながら展望を楽しめるようになっている。内装などはヨーロッパ調となっていて、色も落ち着いておりシックな印象をうける。人はそれほど多くなく、日曜ということを考えるとむしろ少ないくらいだろう。韓国の3大タワーといえばソウルNタワー、プサンタワー、このテグ83タワーだが、ソウルNタワー以外はそれほど混んでいないので、デッキで過ごしやすいというのもある。






観覧を終えて帰りのエレベーターにのって下に下りるとお決まりのおみやげ物屋がお出迎え。ここも人が少なく閑散としている。

チケットカウンターやおみやげ物屋の下のフロアに位置するが、その広いフロアがフードコートになっている。さまざまなジャンルの料理屋が入っていて目移りしそうだが、ここも閑散としている。本当に今日は日曜日なのか?人事ながら心配になるレベルだ。料理の購入は中央のカウンターで料理を指定してお金を払い、各食事店のカウンターで受け取るという形式。ここの料理店は日本語の併記がないので、写真からや勘で料理を選択するしかないところが辛いところだ。

テグ83タワー