色々考える。

殿の技能習得計画は実のところ行き当たりばったりのことが多い。

あとネーミングセンスで決まったりもする。

ソーリン殿への砲撃羅刹習得についてある城主の方からご指摘を受けた。

曰く
「結構な数、義弘さん消費してるようですけど、それだけ銅銭つかうのなら剛勇無双を狙えてたんじゃないですかね？」
（原文のママではないです）

は、、、はい。そうですな。
でも剛勇無双は結構皆さん狙っておる技能じゃし、ここは斜め下を狙ってみようと、、、
もっと言うなら羅刹って響きがかっこいいし、義弘さんをなんとなく素材としてみたかったんじゃ。
その程度の考えじゃ、、、

殿？少々無計画過ぎませんかな？

一応
そんな殿の無計画が育てた当家の武将を一部ご紹介しよう。

殿の一期の頃からの忠臣である忠勝殿。
まだこの頃は火力、速度などの系統を考えるまでもなくとりあえず良さ気な技能を追加していったという頃だったと思う。
まず鬼刺しは火力系よのう。電光石火は速度系。
完全に育成計画が破綻しておる。
電光石火が義兵進軍だったらまだ違う道だっただろうに。
でもまあ、少々遠いところから合流に乗る際にはそこそこ活躍できるからまだ良い。

義弘殿にはいつもお世話になっております（素材として）。
やはり一期の頃からの忠臣であるが、、、
この頃はコスト依存スキルというものがよく判っておらず、よりによって鉄砲隊挟撃のＬｖ上げを頑張ってしまった。結果、、、この技能性能なら三段撃ちの方が優秀だという結果に。
ドウシテコウナッタ。
しかも、そもそも極で騎鉄運用などしないだろ。
いくら鍛えたところで被害が大きくなりすぎる、、、
ドウシテコウナッタ。

信繁殿は殿のお気に入り。しかし相当間違った例じゃ。
鉄砲隊挟撃より騎馬隊の挟撃は発動率が少し上じゃから、まあ効果だけで言えば啄木鳥と同じくらいなので、何とか許せるところじゃ。
鬼刺しも3コス武将ゆえ少々物寂しいが一応及第点。
しかし何故に軍師育成？？
信繁殿の兵法成長値は2.0、、、2.5ではない！
何故に？武将の選択を間違っとりゃせんかいな？

しかし、こういう少々脱線してしまった武将程、意外と愛着が湧くものじゃよ。