第七回 長宗我部家土佐国の合戦 準備期間

2期1月6日

再び戦雲到来、何時の世も戦争戦争で領民は辛いよのう。
しかし、敵影見える今となっては愚痴を言っても始まらぬでな、準備を急がねばなるまい。

単独での合戦時には防御側が非常に多いが、それでも相手が連合でないだけまだマシということだろう。敵からの圧力が連合とでは大きく違う。少しはまともな合戦になりそうじゃ。
しかし敵が島津とは。九州の大友家の押さえがなくなり、その勢力を四国方面にまで伸ばそうとしておるのかのう。

現況、盟主まわり、殿の本城まわりとも至って平穏。
それが合戦の推移とともにいかようになるか、、、
現状、北東及び北西に敵の出城が伸びている模様。それを考えると、今回南東は激戦区とはならないであろう。
と、なれば北東、北西に打って出るのがよいのやもしれぬのう。


殿の居城近辺(縮尺20×20マス 準備期間8時頃)
中央部の敵陣(赤)が非常に少ない。南に敵出城群が見えるが、その周辺の防衛陣も層が薄いため、全般的に敵の圧力が無い。但し、西側には既に敵陣に囲まれている城が見受けられる。今後西側から寄せる敵の数が増大する場合には十分な注意が必要となるだろう。


盟主居城近辺(縮尺20×20マス 準備期間8時頃)
こちらも周辺に赤い敵陣が散見されるのみで敵圧力は無いに等しい。
南側に敵出城郡があるが、やはり敵防衛陣の層が薄いため、当方の陣が二重三重に取り囲んでおり、殲滅することも可能だろう。
但し、盟主城北側には広い平野が広がっており、敵の一斉侵攻があった場合にはそれを許してしまう可能性は十分ある。北側の力関係には注意を払う必要があるだろう。

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