第八回 長宗我部家土佐国の合戦 準備期間

2期1月18日

連合としての攻撃戦の筈じゃったが、前日の投票日において早々と対戦国が決まるところが出てきたため嫌な予感がしたのだ。予想は当たった。連合解体となり援軍国となるはずの黒田家の急襲にあい、防衛線が十分に貼れぬまま準備期間が過ぎていってしまった。
げに恐ろしきは黒田の心変わりじゃ。

殿
「援軍国は一歩違えば今日の敵じゃ。そう考えれば常に用心を払っておく注意深さが必要よのう。」

左様でございますな。
しかし連合解体の際における当国の防衛率は高いですな。解体での攻撃は今まで無いのではござらぬか?世も末じゃ。


準備期間17時頃の盟主城付近
連合解体による準備の遅れと言い訳はしてみたものの、陣地とりで盟主城付近に敵陣が寄せるのを許してしまったという点については反省をしなければならぬ。
現在は味方陣の方が優勢に見えるが、北方にはまだ広い領地が残されており、ここに敵軍が部隊を展開してくると守るのが難しくなってしまうやもしれぬ。

盟主城周りの防衛方針としては、前回と同じく選択型防衛を取るのがよかろう。小規模同盟やソロ城主の攻撃については陣を明け渡して敵による分散を狙い、まとまった同盟の攻撃はなるべく防衛しながら敵支配領地の細分化を目指すというものである。

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