第十二回 石田家近江国の戦い 戦功二十万

2期3月13,14日

2期の最終合戦でござる。
泣いても笑ってもこれが最後、ふんだんに供給される資源をもとに大軍をぶつけ合う戦いも、暫くはなりを潜め剣豪が闊歩する時代が来るのでござろうな。
胸が熱くなり申す。

今回壁家ではお祭り同盟発足ということで殿もそちらに身を寄せさせていただいた次第。人員が300を超え、400に近づくというのは圧巻でござった。
準備期間に十分な陣貼りをしておったこともあり、今回殿の戦功は初の20万越えを記録させていただいた次第。
これまでは次の事、剣豪育成等を鑑みて、なるべく兵を損耗しないようにと戦ってきたが、今回はそれを考えなくてもよいので、そういう点が戦功の飛躍に寄与したのであろう。
しかし、損耗を嫌う戦い方は染み付いてしまっているようで、結局合戦が終わった段階でも騎鉄兵が4万以上、鉄砲部隊も2部隊以上が残っているという始末。大筒部隊も2万以上が温存されたまま。全武将の半分以上に未だ兵が満載されたまま、という、、、
殿の貧乏性はもはや鉄壁の備え、といったところですな。

初日の戦功

初日の戦況でござるがこの時点で皆様、随分な戦功の伸びですな。
だいたい、いつもの合戦一回分の戦功を一日で稼いでいるという感じですか。

戦功2日目

初日に10万、二日目に10万という流れで、20万達成という事ですか。
しかし、何でしょうな。
空城になっていた城が多かった訳ではない筈だが、ここまで戦功を取れてしまったのは、どうにも敵方の兵の配置が悪過ぎるのが原因ではないかな、と。
まあ、最終戦なので何も考えずに城を放置しておった敵も多かったのだろう、と勝手に推測しておきまする。

とりあえず、今期の最高戦功は、今回の205,170で決定でござる。

壁全体としては大殿攻めを行っておったが、弓と馬が尽きたところで合戦終了。
無念ではあるが、これも運命か。

大殿周り

終了間際の敵大殿近辺である。
こうやって見ると、敵の陣の方が優勢になってしまっている。
やはり攻めながらであるとどうにも後方がおろそかになってしまうものである。
やるのであれば、攻撃班と防御班を大まかに分け、精鋭の陣刈り班を動かすなどする必要があるだろう。
刈る陣も一斉に探査ノックを行い、地雷化していないところを目処付けておく必要があろう。
加勢されている陣はほおっておけばよい。そこから周囲に領地を広げたのなら同着をかければよいだけだからである。

今回は失敗となったが、この貴重な体験は様々な事を教えてくれたような気がするのじゃ。

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