合戦2日目らしい

3期5月1日

少しだけ復活を遂げて兎に角周囲に部隊を送り込む。
武将を部隊に登載しようとすると何故か謎のセッションアウトが起きるので、攻撃部隊を登載だけなんとかし、あとは加勢で周囲の陣へ移動して攻撃をし続ける。

完全な防御を捨てたスタイル。敵襲が来ているのも無視。対応しようとするとセッションアウトだからである。仕方なし。
宿泊先のロビーから殿が指示を下されたわけだが、ロビーでノートをもってにらめっこをしている姿は少々シュールな感じがしますな。
IXAでは特に記載する事もない。何せ1時間程しか動いていない事もあるし、行動半径も本領を中心とした数マス程度であるからのう。

さて、本日も殿の渡航先は晴天に恵まれておったようだ。
予報では晴れ時々雨のようであったが、結果は日焼けするくらいの晴天。天運に恵まれましたな。しかし、本日ドイツはメーデーらしくデパートからスーパーから小売店から軒並みお休み。買い物はせずに休日を過ごすのがドイツ流らしい。

1562年以降、神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式が行われていたというフランクフルト大聖堂。厳かにして気品溢れるたたずまいは流石という他ないであろう。非常に背の高い建物で、近くによると重厚な雰囲気に圧倒されそうである。
ここからレーマー広場は近くこことレーマー広場を結ぶラインは観光の重要拠点とも言うべき場所であろう。

レーマー広場を望む。レーマー自体は15世紀の旧市庁舎の事で、上記写真の建物の向かい側に位置している。メーデーということで広場には多数のテントが軒を連ねており、夜にでもイベントが開催されるのか、レーマー前にもイベント用テントが設営されていてレーマー内を見学する事は叶わなかったらしい。内部にはドイツ出身の神聖ローマ皇帝52人分の等身大肖像画が飾ってあるそうな。
是非観たかったと殿は地団駄を踏んでおったそうじゃ。

マイン河の北岸側から南岸を撮影した様子である。ほとりに多くの人が思い思いに休んでいるのがわかる。ドイツでは休日はこのような過ごし方が一般的であるらしく、周辺の芝生にマットを広げて日焼けをするカップルや、寝そべって会話を楽しむ学生等の姿が大変多く観られる。家族連れや老夫婦の姿も多く、平和的な光景のように映る。
田舎の光景ではなく、押しも推されぬ大都市フランクフルトの休日の過ごし方なのだ。
いいものじゃのう。

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