第一回 東西戦 負け

3期6月12日

第一回東西戦が行われた。
殿の参加するのは1組西軍、
壁家、伊達家、武田家の連合軍対、
東軍
毛利家、徳川家、織田家の連合軍。

結果は残念ながら当西軍の敗北にござる。

勢力図

現在の域内勢力分布が色分けで見られるというのは面白いと思う。
壁家としては正面の毛利軍を叩くべく前進。
各砦を撃破しながら大殿を目指したわけである。
初日の砦攻略に少しもたついたせいもあり、その間に徳川、毛利軍が戦力としては格下となる伊達家に攻撃をかけ、早い段階でほぼ戦況を決定付けてしまった。
その為、壁家が毛利大殿の攻略に取り掛かった時には敵も防衛に力をまわす余裕ができてしまい、それ故結果として大殿攻略の途中で攻勢の力が尽きるという結果になってしまった。

これを踏まえての東西戦の教訓だが、、、

1. 兎に角早い部隊で陣取りを先取せよ

2. 攻撃は弱い場所を早めに攻略した方が余裕が生まれる

3. 合流はなるべく短い時間に1、2軍を集中させ、合流の回数を長引かせるな

4. 大殿攻略時には周囲5マス以内を多合流して清掃してからでないと合流の環境は整わない

5. もっとも効率が良い防衛方法は領地獲得である

と、このあたりになるだろうか。
当たり前と言えばそうなのであろうが、しかしこれが原則と言っても過言ではないかもしれぬ。
少しそれぞれに説明を加えておこう。

1.
これは言わずもがなであるが、兎に角この広い領域を駆け回るには高速で動ける部隊が必須とも言える。早く動ければ攻撃や防御に移れる待機時間も短くて済むし、何より敵に先んじる事ができる。できるなら電光迅雷あたりで固めた部隊を2つは運用いしたいものである。

2.
火線の集中、戦力分散の愚、事戦術に関する金言は数多くある。それらが指し示すところは、攻撃は集中させ敵の弱いところを叩けというものである。

3.
当然の事。長引けば加勢も入るし何より攻撃元陣の防御が手薄になり、攻撃の機会を逃す事にもなりかねない。砦の攻略に関しては、兎に角強い部隊での合流を数回当てれば(加勢数の制限上)落ちる可能性が高いので、10分や5分といった時間の間に多合流を集中させたいものである。

4.
砦よりも大殿城は加勢数が多くなる。合流を集中させても長引く可能性が高い。とすると加勢の可能性は極力排除し、加勢が切れてから次の加勢が入るまでの空白期間を少しでも長くしたいものである。

5.
砦が1つ攻略されると、その横の砦の攻略が次に始まる事が予想出来る。その段階で陣を飛ばす敵が多いのだが、その際に集合地と思われる周辺に領地を作りまくろう。領地を作れば敵の陣貼り部隊が敵襲となって可視となる。これらの部隊は長距離を移動している事が多いので、用意に迎撃できるし、また相手の戦意を喪失させるのにも役に立つ。
(30分や1時間をかけて向かわせた部隊が叩き落されるのはキツかろう?)
防衛に関しては、特にこの5は水際防衛という点で非常に有用だと思われる。

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第一回 東西戦 負け への2件のコメント

  1. 元斬九郎 より:

    東西戦では直接対決が出来ずに残念でした。
    マップが広すぎてそちらまで手が回りませんでした^^;
    またの機会を楽しみにしておきます^^