夏バテである

3期7月19日

暫く記載を怠ってしまった。殿が夏バテだからである。
しかし鰻の白焼きをここ数日たらふく食べたらしく、スタミナも戻ってきたらしい。
やはり鰻は白焼きにわさび醤油じゃな。旨過ぎる！

さて、合戦は前回の対毛利防衛戦と、今回の対上杉攻撃戦ともに勝利という事で嬉しい限りである。特に前回の対毛利防衛戦は、防衛不利の中あの毛利に勝利できたということで大きな戦果といえるであろう。

さて、夏の時間の合間には技能習得の時間でもある。
当家にちょうど頃合のよい最上殿がいらっしゃったので、鍛錬が止まって休憩中の宗麟殿に一つ高技能を教授願いたいと、、、

宗麟殿は技能も上げきっておらず、いつもは休息中。高技能が付いたら使おうと思ってそのままの状態で寝かしておるのが惜しい。さて、、、

じゃよね～
高技能は一向に付与に成功せぬな。
これだから殿の軍備方針が剣豪育成に重点を置かれるわけである。
剣豪育成は経験値を積めば間違いなく強くなれるし、技能付与（合成）のように運不運に悩まされることも無いからの。

じゃからこういう昇格（ランクアップ）に精が出ることになる。
運不運に左右されるのは本当に腹立たしい事じゃ。昇格なら確実に歩を進める事ができるからのう。
上は★1から2へじゃが、このくらいだと市で★2Lv20武将の斡旋を受けた方が効率がよいじゃろう。手持無沙汰な方はドンドン昇格させて育成させるとよい。

塚原殿も何回目の昇格じゃろう。★4から始まって、★3、★2と複数の段位を所持しておるが、昇格剣豪は何種類昇格させても困る事はないのう。
兵を積まなくても育成が出来るという点では省エネというものじゃな。

宝蔵院殿もここで昇格。宝蔵院殿自体は既に攻撃面において★4★3を獲得しておるが、ここで更なる攻撃の上積みを狙って昇格を行う。
付与技能は残念な状態じゃが、攻ノ型を狙って失敗して槍隊挟撃、迅速を狙って失敗して布陣というところである。まっこと残念じゃ。

★2→★3までは気軽に昇格を行えるが、★3→★4以上にもなると、やはり気を遣う。やはりそれはお手伝い武将（素材側）の確保に苦労するからである。今回も正直誰を★4に昇格させようか、葛藤があった。他にも防衛剣豪にて★3Lv20を複数名抱えておるし、攻撃剣豪側もしかりである。そのなかで、既に★4Lv20を2種も獲得しておるお師様（上泉殿）が昇格対象に選ばれたのはやはり取得技能である剣豪将軍が大きいであろう。お師様（上泉殿）は初期状態で既に新陰流を取得しておるゆえ、技能面での優位性が難しい。剣豪将軍が付く事で技能面でも十分に強豪といえる攻撃剣豪に変わる事ができるのである。

これにてお師様は攻撃状態においては★4 ｘ 3となる。
うむ、かなりこれは頼もしいものである。