第十回 徳川家三河国の合戦 電撃戦

3期8月16,17日

背景

準備期間において、最初の段階では16日は不参戦の予定であったため、陣張りはしない、又は不参戦のつもりであった。しかし急遽16日の予定が丸々と空いてしまったため夜から陣張りを行う。
だが時既に遅く、有望な場所は既に取られており、南東西にかけて60マス前後の範囲で僅かに陣を貼るのみ。
これが後に響いてくる。

2日目夜半

同盟の方で徳川家一位同盟の盟主攻めを始める。参加人数と相手戦力を考えると厳しい判断であるが、それも踏まえた上での判断。
相手方も攻められる事を前提に相当な加勢を集めているらしく、壊滅覚悟の突撃が始まる。

21時26分

壊滅突撃の繰り返しが始まる。

このような壊滅的突撃を繰り返して22回目にして 、、、

23時3分

とうとう大量負傷が発生、しかしここからが長い。
各地に散らばった敵城主が相次いで復活を遂げ、再加勢を開始。
これらの討伐に向かうが、準備期間の陣張りの少なさが災いして相当な討ち残しがでてしまう。

00時35分

敵の大量負傷発生後も加勢の随時追加により勝利判定がなかなか遠い。
同盟としてのまとまった攻勢としてはこの報告書が最後となってしまう。
4倍壊滅ではないものの、しかし相手は被害軽微。
無念だが当方同盟盟主の撤退号令により攻城戦の幕引きがはかられることになった。

ではこの間、殿は何をしておったのか、、、

この攻城戦に参加出来ておらず。敵盟主城の周辺は立錐の余地もない程に陣で埋め尽くされており近づけず。
準備期間の陣貼りの少なさが響いてくる。
そのため、動ける範囲で復活加勢城主に掣肘を加えておった、、、

そのためまだ兵が残っておる。しかし時間がない。

だが当家の電撃戦はここから始まる。

1時12分

先程の敵同盟とは違う同盟に所属する城主に挨拶の攻撃をかける。
旧知の城主なので挨拶攻略。先方は既に兵力が尽きかけているらしく殿の攻撃を受けきれないとのこと。したがってまだ兵力が温存されたまま、、、

そこで周囲を見ると敵国二位同盟の盟主城近くに陣があるのだ。
これは、、、

1時17分

二位同盟盟主城の四方は加勢用の砦が建設されておりベタ陣を作る事ができない。だが斜め位置であれば取れる!速度部隊を出して北西側の斜め陣を奪取。

これで斜め陣を取得、すぐに周囲を確認。盟主城の周囲の陣・領地及び敵砦のなかで、この時間に本城が落城せずにアクティブであろうところはどこか?
盟主城の南側の砦がそれに該当する。自陣を飛ばして直ぐさまこれを潰す。

1時32分

終戦まで残り30分をきる!
加勢の可能性が考えられる砦を潰す。

初弾で落ちず、連攻でこれを沈める。初段では兵がいなかったのでやはり動いていたのであろう。しかしこれで加勢の可能性を大きく削ぐ事ができた。
敵盟主城の南砦を落とすと同時に連続でノックを撃っておいた。

偵察は斜め陣からである。
砦を潰した頃には偵察の結果が出ていた。10兵偵察(ノック)の結果は 10:0 で堅いことが伺える。また数度の偵察結果から加勢数は少ない事が推察できた。

殿から突撃の指令がでる!

1時37分

初撃が着弾!間をおかず連突指示。

9

11

13
14

騎鉄部隊と赤備え部隊の交互連突。
赤備え部隊は一撃で屠られてしまう。決して弱い部隊では無い筈だが、騎馬の突撃力では相手の防衛線を突破できないらしい。
しかし連続突撃の前に敵武将の体力の方が先に飛んだようだ。

1時52分

停戦時間まで残すところ10分を切る。
ここで一度大筒部隊の突入を指示するが悪い予感がし、先行して速度早めの部隊を飛ばす。

予感的中!まだ部隊が残っておった。敵武将に本願寺蓮如の姿を確認。
そうか、やつの技能ゆえに体力を残す部隊がおったということか。報告書を確認する前に部隊情報で兵が減った事を視認したため一度大筒部隊を戻してしまう。

この判断がまずい事になった。報告書を確認して再度大筒部隊を突撃させるが、、、

1時56分

残り5分をきる!

大筒部隊着弾!だが落ちず!
予想はできた。相手は上位の盟主城。天守の建設は済んでおるだろうし、練度もそれなりに上げておるであろう。
先程の大筒部隊引き返しで時間を損失し、再度の大筒突撃は無理となる。
この時間計算から大筒部隊を出したと同時に高速槌部隊も追って出す。この部隊は兵数は少ないがもはやこれに賭けるしか無い。
これ以外に高速部隊も出そうと思ったが、時間切れ故出せず、槌部隊が事実上の最後。

1時59分34秒

まさに時間切れ寸前!

攻略!

槌着弾!破壊が通る!
加勢が入らなかった事で無防備に城に到着出来た。
陥落戦功は圧巻の13万以上!

殿のこれまでの戦歴の中で最大の取得戦功となった。
攻撃開始から陥落までに要した時間はおおよそ30分程。

相手盟主が不在であったこと、
周囲の同盟員を速やかに排除できたこと、
終戦間際だったこともあり相手の注意も薄かった事、
周囲が勢力入り乱れの状態ゆえに安心もあったか加勢が少なかった事、

これら上記の条件が折り重なって起きた偶然の戦果とも言えるが、
電撃戦としては上出来じゃ!

カテゴリー: 合戦結果   パーマリンク

第十回 徳川家三河国の合戦 電撃戦 への3件のコメント

  1. もはっち より:

    ご無沙汰しておりますm(_ _)m

    やってしまいました。。
    こちらの盟主に対するノックの報告書がひとつだけ存在し、
    盟主自身のスキルしか出てなかったため(加勢が少ないのでは?と推測させてしまう)
    嫌な予感はしておりました。

    当家筆頭盟主攻めの結果如何にかかわらず、
    こちらに矛先が向きそうだなと日付が変わる頃に加勢を送っておいたのですが、
    1部隊分のコストを確保して30コスほど適当に詰め合わせて送ったのが失敗でした。

    • 石舟斎 より:

      ぐはははは!
      殿は全てお見通しよ!

      というか、お久しぶりにござるよ^^

  2. 島津家木下  より:

    終戦間際の凄い追い込みでしたね^^

    一気に1位ですねー さすがです。