2期11月30日
もう11月も本日で最後、なんと月日が経つことの早いことか。
気付くと今年も残すところあと一ヶ月というところまで来てしまったのでござるな。
次の合戦相手を決めるべく布告、及び投票が行われておるが、どうも決まりそうな気配が無いのう。
もしや今回も合戦準備開始と同時に相手が決まるという忙しなさになるのじゃろうか。
まあ、次は連合としての参戦なので、勝利はほぼ確定しておるという状況ではあるのじゃが。どうにも刺激が無いのう、、、
という訳で(どういう訳で?)、今宵は自らに鍛錬を課した次第。
我が求めしは剣の道、修羅の道。極めんと欲すれば全てかなぐり捨てて、突き進むのみが術なり。
今宵、やっと剣鬼への途に足をかけたというところか。
しかしまだまだ、道のりは長いのじゃ。我が友、宝蔵院胤栄より教わりし宝蔵院流の技術も磨かねばなるまい。
、、、と、武蔵殿が勢い良くワシの詰め所に飛び込んで来おった。
「石舟斎殿!拙者も柳生新陰流を開眼致した!!」
むむむ!
ぬぬぬ?!
左様か、そうか、、、いや、武蔵殿は筋も良いし根性もある、、、
しかし、何じゃろう?この悔しいような、なんやらモヤモヤした気分は。