第一回東西戦の行方

東西戦において我が武田家は武田、最上、壁家の3連合(西軍)の一翼を担うことになった。
対する敵は北条、島津、足利家の3家連合(東軍)である。
前評判の段階で最弱との評判の足利家を抱え込んだ東軍不利との下馬評があがっておった。
さて、東西戦の経過やいかに、、、

戦開始から約2時間は陣寄せに時間が費やされ、静かに戦況が推移する。
もちろん高速部隊を擁する城主はいち早く前線に展開して攻撃を開始するが人数があつまり、砦攻略が本格化したのは13:00過ぎからである。

殿の属する同盟は武田主力の部隊が敵島津1に展開するのとは別に島津2砦にも展開をしており、合流の時間を集中化させることで、一気に陥落させることを計画した。

砦2への一撃目!

二撃目!!

既に、ここで敵の加勢が全て落ちた。
初弾に続き、二撃目も勝利判定なので、ここで既に半壊までもっていっている。

一気に陥落寸前へ、、、
そしてトドメの

攻略なる。

ランクアップの恩恵もあり、火力を一点集中させるとこうもやすやすと砦の防御を突破できてしまうのか。

この頃、武田主力部隊も砦1の攻略を行っており、この砦2陥落から僅か4分後に攻略が行われる。

これで武田正面の島津の砦は2つ落ちた。
続けて攻略にかかる。

武田本隊は砦1から砦3に流れ、殿が属する別働隊(同盟群)は砦4に向かう。
ここで次の目的地移動に少々齟齬が生じ、個別城主の集合が若干遅れてしまう。
先の砦攻略から約1時間後の16時過ぎから攻略が再開される。

武田本隊による砦3攻略が16時過ぎ。

そこから20分後には殿の属する同盟の砦4攻略が開始される。

まずは一撃目!

なんじゃ!弓は!!
どうやら、合流数が合わないので、他同盟の誰かが乗ってしまったらしい。
こういうのはホント困るのう!!!

二撃目!
鉄一軍を集中させると2撃で落ちるのう。
守るほうは正直辛いのう。

三撃目。
もはや敵兵は落ちて空の砦を直撃。陥落寸前、あと少しじゃな。

よし!陥落!!

、、、

ひいいいいいぃぃぃ

やってもうた、、、この攻撃は殿のソロ突撃!
16+16コストで部隊を出していたので、残り8コストで攻撃力が出る部隊ということで剣豪部隊を出しておったのだ。
剣豪だし、他の人の一軍に乗っかるのも嫌らしいし、
兵1というのも嫌らしいので、、、一応フルに兵を積んでおったのだが、、、
こ、、、、これは、、、

塾長:「おい、何やっとんじゃ!ワレぇぇぇ!!」

ぎやあああ、総統がお怒りじゃああ
総統が相当お怒りじゃああ、、、

 

ああ、あかんのう。
この後も順調に武田は島津の拠点を落とし、

21時頃に島津の最終拠点、内城を攻略した。

さて、この内城攻略じゃが、
ここが少々良くない。
攻略開始は18時頃から。21時ということは3時間近く攻撃をしかけている。
そもそも拙速な攻撃指令が出てしまい、内城周辺にまだ敵陣がいくつも残っている状態で攻撃が行われる。
当然ながら周囲の陣から続々加勢が入るため、兵が削られても次から次に補充がされ、決定的なダメージを与えることができなかった。
おそらく、砦があっけなく合流の前に落ちたことで、火力を集中させればすぐに城も落ちるであろうとの判断があったものと思える。

しかしながら、砦の収納部隊数の2倍は上がった火力を前にしてもそれなりに堅牢であったといわざる得ない。
結果、強引な寄せ手により、相手には専攻を、当方には損害を与えてしまったのだ。

この後も武田部隊は両脇の北条、足利になだれ込み、いくつかの拠点を落として
翌日のコールド勝ちへの布石を敷いて回るのである。

 

さて、東西戦の注目点は自身の部隊の攻撃力が可視化されるという点である。
どうであろうか、、、

石田三成部隊は赤、伊達政宗部隊は砲である。
結構出ておるのう。
太田道灌部隊だが、これは太田道灌、柿崎、黒田、浅野の極武将部隊。
道灌殿こそ3.5コス武将だが、残りは3コス武将。
極のみでもこれだけの攻撃力が出るのか。
3コス武将を神将+白狐武将に変えればもっと出力がでそうじゃな。

やはり、、、砲1軍部隊の出力がかなり安定して高出力を叩き出している。
剣豪部隊も50万近くという出力。
剣豪部隊は8コスで組んであるので当家の最大出力では無い。それでも結構な数値じゃな。

平凡な数値じゃな、と思われる方もいるじゃろう。
道灌殿はここでも見られるが、これは速度武将をのっけてなんとか合流に間に合わせるための部隊なので極端に出力が低いのは仕方なし。
ここの注目は石田三成部隊。
もちろん赤部隊。
それでも150万以上を叩き出すのか、、、
上記の数値を見ていただいてもわかるであろうが、
天赤部隊はこれまでも100万前後の数値を叩き出しておる。
全報告書を漁ったが、100万を下回ったのは1回だけ。最大攻撃力は間違いなく砲部隊であるが、これだけの出力を安定的に供給できるとなれば、資源比からみると赤部隊がもっとも運用性に優れるという結果になるであろう。

 

 

 

 

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