2期12月13日
家中が突然騒がしくなりはじめおった。
伝令方がもたらした情報によると国境付近に突如、石田家、武田家による連合軍が現れたとの事。備えを少々怠ったか、領内のかなり奥まで敵の侵攻を許してしまったようで、気付いた時には盟主付近の土地に敵陣が並んでしまうという様相。
想定しておらなんだとはいえ、あまりにも武名に泥を塗るような情けない事よのう。
しかし殿の城も横に陣付けされておるではありませぬか、
初動が遅いのではありませぬかな。
いずれにせよ、防衛というだけでも不利な中、連合による侵攻とあれば敗北は必至。
なれば戦いの内容にこそ意味があるということにござるな。
殿はもともと連合常連国の大友に属しておったこともあり、防衛は苦手とぼやいておった。
やる気のなさもひしひしと伝わってくるのでござるが、何気に陣貼りは上位にござるな。
「余は、自分の所領周りにしか陣貼っておらんぞ。
それで上位ってのは、逆にマズイんじゃないかいのう??」
そ、、、そうでござるな。砦を攻めぬ気でござるか??
本当に殿の防衛っぷりは、どこか気が抜けた感じがしまするなあ。
殿お得意の防衛陣にござるな。これは四方陣にござる
、、、、と、ここで小ネタでござる。
他の城主の方々も書状を書いていて確認をしようと思ったら、セッションが切れて「おのれ!」となった事がありませぬかな?また書状を書き直すのか、と、、、
そんな時は、セッション切れの画面をそのままにして、すぐブラウザタブを一つ開くでござる。
新しいタブの方から、ログインを行い、ログインをした後にセッション切れのタブを再表示して、そこでブラウザ機能の「戻る」や履歴で戻るをするでござる。
するとあら不思議、セッション切れの前の画面に戻れて、書状も書きかけの状態が残っているのじゃ!!
どうじゃ?もし、書状が書きかけでセッション切れで「たたっ切る!!」と怒りモードになった時は試してみて欲しいでござる。