第六回 長宗我部家土佐国の合戦 第一日目、二日目

2期12月26,27日

それはもう当然のごとく敗戦にござる。
連合受けにて、しかもその両方が当家よりも格上とあれば何をか謂わんである。
最終的には殿も盟主に全加勢を行った上で、年末渡航の用意もあるので早々に切り上げられたが、盟主城は最終盤にてプチ特攻を食らったようにござる。
その報告を当家の大内殿からしてもらうことにしよう。

大内
「ご紹介に預かりました、強化型大内です。(キリッ
此度の合戦において最後に行われた小特攻をご説明します。」

言葉の節々に嫌味が見え隠れするような男じゃのう。
だいたい、顔についてるモノは何じゃ?随分とハイカラなものじゃのう。
眼鏡??何じゃそりゃ。まあいい、続けたまえな。

大内
「では弓隊円陣の付いた私から、詳細を、、、(キリッ
盟主城周辺は1日目は平穏。2日目に入り少々不穏になってきたので、
多くを防衛することを諦め、幾つかの同盟が入り組むように、敵襲が来てもわざと陣や領地を守らない部分を作るという方針に変更致しました。
これにより、盟主城を中心とした15マス範囲に、4、5の同盟がそれぞれ少なからず陣を張るような状況が発生し、結果として敵側に防護陣を作らせる状況に誘導し、
二日目夕刻頃には、領地三分の計が成ったわけです(キリッ」

おお、何か何処かで聞いたような計略の名前じゃ。
して、敵の攻撃の結果はどうなったのじゃ?

大内
「兵法値が1000を越えてる私から提出させて頂きます。(キリッ
深夜1時以降に行われた小特攻は以下のとおり4つとなります。」
報告1
報告2

報告4

(大内)
「いかに加勢を集めた盟主城とはいえ、10合流を連発されるような状況に陥れば、あとは何時落ちるかだけの問題ですので、大合流を撃たせない、又は合流数を少なくする事が盟主防衛の要と存じます。(キリッ
三枚目の報告書で敵方もおっしゃっておりますが、確かに大合流を撃てるような状況にはなかったようです。
また、今回は本気で当方を狙ってくる同盟がなかったことも幸運であったでしょう。(キリッ
、、、
後はそうでしょうな、私の兵法が発動した事も一助であったでしょうか(キリリッ!」

もうええ、大内、、、
剣豪を★4に引き上げる為に鍛錬を積んどるにしては随分とドヤ顔じゃのお、おぬしは。

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