第四回 徳川家三河国の合戦 剣豪突撃

2期1月14日

徳川家侵攻の際にあった剣豪による突撃をご報告しよう。
以下に二つの報告書を掲載する。

上記の報告書2点は同一の部隊にて兵を搭載の上、敵拠点(事前10ノックでは10:7であった)に突撃を行ったものである。
槍は長槍、弓は長弓、馬は精鋭騎馬が必要数を確保していなかったので出力落ちを承知の上で赤備えを配備している。突撃剣豪の構成は、
足利義輝
柳生石舟斎
宮本武蔵
佐々木小次郎
となっておる。この中では佐々木殿だけ★3となっており、他の3人と比べて攻撃力、技能ともに相当低い。
さて、同じ部隊で同じ拠点に突撃した報告書にしては、結果に相当な差が現れているのが一目で判る。片方は勝利判定となっており、もう片方は被害比が同じとはいえ敗北判定になっている。
勝利の報告書では部隊技能(スキル)が発動しておる。
やはり部隊技能は大きいのだろう。将技能(スキル)が発動した上に乗算で攻撃力が加算されるのだから、剣豪部隊にとっては伸びしろが相当大きい事になる。

今回部隊では巌流斬撃を発動させたが、一般的な城主の方にとっては「剣の教え」技能の方が狙いやすいであろう。佐々木小次郎殿を攻撃振りにて育てるのは多くの方には少々厳しいものがあるからのう。
一方、剣の教えであれば上剣豪の塚原殿、丸目殿、富田殿の3人から発動が可能であるし、3人それぞれが★3になっていれば「剣の教えMAX」となるので、育てがいもあろう。また、
塚原卜伝
丸目長恵
足利義輝
上泉信綱
細川幽斎(特)
の5人の中から選ぶ構成であれば斬撃巌流と違い、初期技能から全て攻撃技能で揃えることが可能となり、爆発力も期待できる。
(斬撃巌流は佐々木小次郎が初期スキルが防衛のため)
特に、剣豪育成は微課金、無課金でも育成次第でそれなりの出力を確保できるという点で遊びしろも大きいのが魅力じゃろうな。

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