第八回 長宗我部家土佐国の合戦 剣豪防衛戦

2期1月20日

合戦2日目に発生した剣豪隊による防衛戦の結果を報告しよう。
お昼前後、殿の本城周辺に於いて行われた剣豪による敵迎撃戦である。

1月20日12時40分頃

合戦初日に敵同盟に周辺を囲まれ、敗退に追い込まれたものの、その後同盟員各位の救出もあり、本城周囲の制地権は殿の軍に戻りつつあった。
そんな中空いた領地に敵が陣を作り、殿の南東方面からの侵食を開始。
一つ陣を陥落させられてしまったが、すぐさま相手の報告書を確認すると、どうやら2部隊による交互の突撃をおこなうようである。
報告書から見られる武将を勘案すると、
一部隊は鉄砲騎馬部隊で (天)織田信長、羽柴秀吉、鍋島直茂が所属しているようである
もう一部隊は赤備え部隊で 武田信玄、(極)前田慶次がいるようである。
戦闘手法から察するに連突タイプのようなので、すぐさま防衛線を構築することを考える。

1月20日12時54分頃

予想を違わず敵襲警報が鳴る。
主軸の砲防衛部隊での完殺も考えたが、わざわざ連突してくれておるので、その意気を買って剣豪防衛部隊に準備を急がせる。
この同時刻に陣貼り部隊が行動していたため、4部隊16名での防衛線構築となる。外れたのは(特)細川幽斎、(上)細川藤孝、(上)母里太兵衛 など
母里太兵衛は剣豪分類ではないがランクアップし、宝蔵院流を習得させていつもは剣豪防衛線の一角を担わせておる。

1月20日12時55分

騎鉄迎撃防衛

赤備えによる突撃かと思ったら、騎鉄による突撃であった。
無念の敗退、、、
残念にござる。武将の残存体力から察するに、攻撃力と防御力の差は~1.5に収まっているような気配である。また、一撃負傷ではないため敵方にもそれなりの損害が出ているという点では興味深い。敵の鍋島直茂は三段撃ち神速も付いているようだからおそらく技能(スキル)ブースター役であろうが、天、極交じりの騎鉄部隊に対してはまだまだ防衛力の底上げが必要という事である。
なお一層の鍛錬を必要とするということじゃ。

 

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