第十二回 長宗我部家土佐国の合戦 接戦と敗北

2期3月7,8日

毛利家からの侵攻を再びうける。前回の防衛戦では勝利したが、今回は敗北である。無念じゃ。
前回勝てていながら今回敗北を受けた背景には幾つかの要因がある。
まず報酬確定の最終戦ということもあり、無駄に復活する小規模盟主がおり、それが相手への戦功提供となってしまったこと。
毛利家の戦略として比較的手薄であった北西に大量の出陣があり、結果として北西の砦の撃滅が進まなかったことが挙げられる。
2つ目の問題点については当家の戦略上の問題点でもあるので、これは改善の余地がまだあるのだが、1つ目の問題点である、無駄な復活。これは本当に煮え湯を飲む思いである。

今回の合戦における最終的な戦功差は約7万であるが、これは本当にその小規模盟主及びソロ盟主が復活を繰り返した分くらいのものになる。
復活するのは仕方ないにしても、同盟員の加勢を頼まないで復活するとか、何を考えておるのやら、、、

仕方なく、殿も部隊を繰り広げてそれら、問題城主の周辺を片っ端から掃除しなければいけない始末。殿もぼやいておった。

ぼやく殿

「同じ国の城主に攻撃をしかけたいものじゃ。それができればこのワシ自らが引導を渡してくれるものを、、、
復活などしたら、あれら弱小城主など2分以内に陥落させてやる!」

物騒な事をいいなさる、、、
まあ、本当の敵は内にあり、といったところですかな。

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。