第五回 武田家甲斐国の合戦 第二日目

2期11月21日

前日に引き続き、やはり武田家領内は焼け野原にござる。
攻める場所もなく、かといって攻められる事も無く、、、
ただ時間だけが過ぎてゆくのでござる、とのんびりしておったところ、夕方頃になって突然家中が慌ただしくなり申した。
出城からそう遠くない陣に敵襲の知らせありとのこと!
すわ、一大事!
距離1にて着弾まで3分強。
殿は槍隊か弓隊が混じっていると判断され、我ら防衛剣豪部隊の出動を下知なされた。
同時間帯には、陣を張りに出ている南部殿と柴田殿の部隊が あったため、配備出来る部隊数は3部隊に限られてしまう。

今日の殿
「苦しい戦いになるやも知れぬが、、、ぬしに任せるぞ!
連れてゆく者は自由に選ぶがよい!」

ありがたいお言葉!老骨にむち打って、必ずや殿の期待に応えましょうぞ!
今回の防衛にて選抜した者は以下の通りである。
第一部隊
柳生石舟斎
宮本武蔵
佐々木小次郎
足利義輝
第二部隊
宝蔵院胤栄
上泉信綱
草薙かさね
塚原卜伝
第三部隊
丸目長恵
富田重政
真壁氏幹
細川幽斎

という方々である。今回は可児殿には部隊枠が無く参戦頂けなんだで申し訳ない。
慌ただしく準備を済ませ、敵襲を待ち受けること僅か数秒の後、

剣豪防衛ずが〜〜ん!

むう、防衛成功である!結果として当方の被害は0、武将の方々の体力も29しか消費されていなかった。戦功からすると、相手は間違いなく上級兵ではない。では中級兵なのであろうか?武将の方々の体力消費具合からすると当方の防衛力は相手の2倍に相当するという事になる。という事は、今回の2倍の兵力までは担当する能力があるということじゃな。

 

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