休戦期間中2

2期11月23日

今日は殿とお話をさせて頂いた。

今日の殿「剣豪技術が付けにくくて困るわ」

と愚痴っておられた。柳生新陰流と剣豪将軍の技術習得を剣豪部隊陣に課しておられるのだが、機会ある度に修練をさせておるにも関わらず既に10回以上失敗続き。剣豪技術の元となられる先生方を(市にて)お呼びするのは、砲攻技術や速度技術を教えて頂ける先生方よりは安価ですむが、失敗がこうも続くと流石に当家の財政にも影響してきてしまいますからのう。今月のお給金は大丈夫でございますかな?

今日の殿「先日他の城主の方々に、防衛剣豪を鍛えてる事を笑われたわ」

むむ?それは聞き捨てなりませぬが?
と、、、いきなり話をずらしてきましたな。

今日の殿「4天騎鉄が来たらどうするのさと」

まあ、それは確かに荷が重いですな。殿の場合、砲防の武将殿方の技術が完成していないにも関わらず、我らが剣豪育成に重きを置いているというような偏りが見えますからな。
確かにそういう疑問が出ますでしょう。まずは砲防衛を完成させよ、と。我らでは申し訳ないですが、4天でなくても、騎鉄部隊が来たら防衛線維持が出来ないかもしれませぬ。
戦術的にも、砲防衛の強化は目下一番の課題ではありますぞ。

今日の殿
「廃の方々の4天の攻撃力の上(スキル発動込み)がだいたい100万くらいじゃ。となると、おぬしらの防衛能力が25万以上を発揮できれば、いかに4天とはいえ損害がでるのだ。
例え防衛線を抜かれたとはいえ、兵1相手に4天騎鉄部隊に被害が出るなど、此れ程愉快な事が他にあろうか?」

と、、、殿、、、何と性悪な考えをなされておるのやら。
まあ、確かにそれはそうなのですが、、、
ですが、我々にも意地というものがありますぞ。今でも防衛25万は達成しておりますが、ただ被害を出させるのではなく、防衛能力を更に高めてあわよくば互角にまで持って行けるように修練に励む所存にござる!

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