第四回 長宗我部家土佐国の合戦

2期11月25日

さてさて、大変なことになったでござる。
土佐国に突如伊達と武田の連合軍が大挙して押し寄せてきよった。
武田は前回の雪辱もあるのであろうが、何故伊達までついてくるのか、、、
国の単純な戦功数でみれば

長宗我部家 4865537
VS
伊達家 6190347
武田家 6168127

と、おおよそ三倍の敵となっておる。頭の痛い事じゃ、、、
既にこの準備期間で 差が付けられておるとなると、もはや無条件降伏に近い状態じゃな。殿も頭が痛かろう、、、

今日の殿 「これはやる事もなかろう。余は海に行ってくるでな。」

左様でございますか、そうでございますか。
まあ、どないせいっちゅう感じですからな。ですが、何気に殿、準備期間の陣張りは1位ですぞ?やる気実は満々ではないのですかな?

実は張り切っておるのではありませぬか?

今日の殿
「それは砦周りの陣よ、開始一番で談合にて本城は陥落させてしまうわ。拠点の戦功までくれてやるのはもったいないからの、時間稼ぎよ。合戦開始丁度に陣は消えるように処理しておくでな。はっはっは〜」

ぬぬぬ!聞き捨てなりませぬな、談合とは!
しかし聞けば大友お取り潰しの際に殿のお知り合いの方が他家に点在されているとのこと。その方にお願いするのですな。まあ、殿直々に指示が出来ぬ以上、これも仕方ない方法なのかもしれませぬな。

今日の殿
「但し、防備の手薄な拠点を一カ所用意しておきそこの防備はおぬし達に任せるわ。朝一に村に乗り込んで被害甚大、相手被害無しとか、これこそメシウマというものよ!」

と、、、殿。性悪なお考えを、、、
ですが、敵が全力で突っ込んで来てくれるのは我らも望むところではありますぞ。
現在の全力での防衛能力が判りますのでな。

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