第四回 長宗我部家土佐国の合戦 第一日目

2期11月26日

この日、殿は朝から不在にされており、戻られたのは夜半になられたでござる。
やはり連合が相手ですと、なす術もありませんな。
戦況は朝の段階から既に決しておりましたぞ。
殿が戻られた頃に敵襲にござる。
殿は敵に恵まれておりますな。ご指令は剣豪部隊による防衛を行えとの事。
先日と同じく部隊枠がこの時も確保できず3部隊にて迎え撃つ事に。

まだまだでござるよ~~!
ぬふう!2連弾とは!まだじゃ、まだ落ちぬ!
ぐうう!限界でござる!!

三連弾を受け切ったところで剣豪の方々の体力が尽きたでござる。
2撃目までは体力は50残っていたが、最後の一撃でもっていかれたのじゃ、、、
報告書の戦功の項目を見る限りでは、この3連撃の全てが中級兵であったようでござるな。
しかし、この相手方の城主、まだ人口数も多くないというのに、これだけの被害をこういう形で受けるとは、ちょっと可哀想な気もするのじゃが。いや、情けは禁物、、、
もう暫くすると上級兵での3連撃を行う敵も出てくるであろうから、より一層の鍛錬は必須ということじゃ。小次郎殿、武蔵殿、義輝どのは防衛力がまだ発展途上ゆえ、全体防衛力の上積みはまだまだ可能じゃろうて。しかし急がねばなるまい、、、

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