3期5月28日
気付けば合戦が終わってから、もう投票期間がきておる。
何とも時間が経つのははやいものである。
そんなこんなで対織田侵攻戦は大勝である。
敵には巨大同盟が複数あり、中堅同盟も充実しておったように見えたが、いかんせん、村も城も多すぎて、しかも放置気味の場所がありすぎである。これでは一部のアクティブが頑張ったところで、与戦功には焼け石に水でしかない。多くの国で、多かれ少なかれこの傾向はあるのだが、織田家は特にこの傾向が強く出ている印象がある。防衛で勝つ事自体が現状では難しいのだが、その要因を増しているのが国内にあるのでは、間違いなく勝利はおぼつかないであろう。
また、織田家の各同盟に言えることだが、盟主周りの防衛意識が非常に薄いように思われる。今回、殿はいつものように敵同盟盟主近くの陣を引っぺがす悪い遊戯をしておったのだが、これが剥がれる剥がれる。日中不在にしている城主が盟主周りに大量に陣を落すなどが原因なのだが、こういった不在かどうかを含めて陣を効果的に貼るという点では各国中、織田家がもっとも下手のように思う。
そういう意味では石田家は武将の質もさることながら、防衛能力が高かったと改めて思う。
やはり当たりたくないのは石田家というところじゃな。