(2017/08/11・15)
LCCのエアプサンに搭乗。乗ったのは成田発釜山着BX113の往便と釜山発成田着BX114の復便。
成田では往復ともにバス移動で飛行機への搭乗だったが、釜山側では往復ともにボーディングブリッジの利用で、飛行中も機内エンターテイメントこそなかったが、共用のモニターで飛行機の現在位置や残り時間が確認できたり、簡素だが機内食がでたり、飲物も提供されたりと非常に満足いくものだった。
足元もスペースは男の大人だと少々キツイかもしれないが成田釜山間だと2時間少々程度なので気にならない程度。機内清掃もちゃんとされているようで問題ない。機内誌は頻繁には交換されないようだから、新号から時間がたつとちょっと残念な感じになってしまうだろう。
往きの便(BX113)で出た機内食は蝦チャーハンのようだ。チャーハンとお水。蝦は写真では黒ずんであまりおいしく無さそうだが、機内食としては蝦の味がしていて合格点ではないだろうか。そして暫くしてからドリンクサービスがあった。ドリンクサービスではお茶、コーヒー、オレンジジュース、梅ジュースなどが提供されたようだった。
復りの便(BX114)で出た機内食はビビンバのようだった。ごま油とコチュジャンの袋が付いていて、それを混ぜ合わせて食べる。味付けは甘さが強すぎるように感じる。機内食のあとは往きの時と同じドリンクサービスがあった。