レンボンガン島に1泊(ココナッツ・ビーチ・リゾート)

(2015/1/1 – 1/2)

バリ島に行った際、レンボンガン島にも滞在しました。
前もってホテルだけは日本からエクスペデイィアにて予約済み。宿泊先はココナッツ・ビーチ・リゾート。

バリ本島からレンボンガンへの移動はバリ宿泊のホテルのフロントにて電話をしてもらい前日に予約を行った。
当日、ホテルまで向かえに来てもらい、送迎の車に乗ってサヌールビーチまで移動。
移動のジェットボートには港からではなく、

サヌールビーチ

写真みたいなビーチからの乗り込みなので大きな荷物は持っていくのが大変。持っていけるけど、小さいのに纏めてしまったほうが吉だ。舟の時間はバリ時間で毎回遅れ気味みたい。

サヌールライダー

舟の進行方向先にはサーファーが。ここはサヌール。サーフポイントでもある。舟は前方の浅瀬(ここがサーフポイントになっている)を迂回するかたちでレンボンガン島に向かう。

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ジェットボートはスピードがでるのでレンボンガンまではそんなに時間がかからない。
船室内だが、窓が開いているとそこからしぶきがガンガン入ってくるため、窓際は濡れるはめになるので注意。
閉めようにもどっかが開いていると、結局しぶきが飛び込んでくるため、どうしても濡れやすい。

レンボンガン島

正面中央に見えるのが今回泊まるココナッツ・ビーチ・リゾート。客室はそれぞれコテージになっている。
舟から降りるときも港ではなくビーチから下船するので、ズボンとかは濡れるのは覚悟で。

ココナッツビーチリゾート

コテージの中はこんな感じ。今回泊まったコテージは大きめのベット、横にソファー。トイレとシャワー付き。

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天井、および外観。天井はかやぶき屋根。夜になるとヤモリ?の鳴き声だかが聞こえる。気密性が高くないので、蚊対策にベットのヴェールを下ろし、蚊帳をつけて寝る。バリ本島と比べれば、ホテルとはいえ色々と大変なところはあるが、離島と考えれば、このレベルの宿泊先は十分及第点だろう。
このホテルのコテージは山の斜面に連なるように設置されている。そのため、上に行くにも下に行くにも階段を利用することになるのだが、結構な距離を移動することになるので、ご老人とかだと正直キツイと思う。私の泊まったコテージは上から数えた方が早かったため、海側に下りると帰りがかなりキツイ。

ホテルから

ホテルのレストランデッキからバリ本島を眺めたところ。ココナッツ・リゾート・ホテルにはレストランとプールも併設されている。レンボンガン島のなかには夜になると食事できるようなところが無いに近いが(バーは海沿いの桟道にある)、ホテルのレストランなら遅くまで営業しているので重宝する。

ココナッツ・リゾート・ホテルにて

簡単な食事でも、離島では立派なご馳走だ。

水上パーク

ホテル前の海にはウォーターパークがあった。プールやウォータースライダーがあって島からここに移動して遊ぶらしい。レンボンガンの周辺には海水浴を楽しめるようなビーチがないため、こういうところで遊ぶらしい。
このウェーターパークの東側がサーフポイントのプレイグラウンドポイントがあり、ここはパドルアウトで辿り付ける距離だった。ただし、この日は波が無く、数人入っていたが、なかなか波を捕まえるのに苦労していたようだ。

レンボンガン帰り

1泊のみのレンボンガンで翌日は帰り。朝用意を行ってボートが来る時間までにビーチに移動しておく。
この日は晴れた。晴れるととたんに暑くなるので服装には注意しないと。