東横イン釜山駅 NO.1

(2017/08/13-15)

釜山旅行の際にホテルで東横イン釜山駅No.1を利用。プサン駅近くにはNo.1とNo.2があるが、プサン駅にはNo.1の方が近い。建物は地下3階、地上26階。朝食のレストランは2階だった。

お盆中ということもあり空室も殆どないような感じで、ロビーはつねに人がいきかっていた。受付は女性のスタッフばっかりだったが、日本資本ということもありスタッフがふつうに日本語で返してくれるので日本人には大変ありがたいホテルだ。今回の部屋はツイン部屋で26階の最上階だった。

ベットはシングルで2台。ベツト間の歩く隙間などを除けばスーツケースは1台広げられるくらいのスペースしかないが、ベット下にスーツケースを押し込めるスペースがあるので便利。

日本式のソケットがうれしい。電話機の後ろに韓国式のソケットも隠れている。

ポット、その下にはセキュリティボックス。机の左側には冷蔵庫が机の下に設置されている。

机にはテレビと奥に韓国の電気ソケットと日本の型の電気ソケットがあるのでアダプターなどをもっていなくても充電とかできるのはありがたい。ここにはヘアドライアーもホテル側で用意されている。他にセキュリティボックス、冷蔵庫などが一通り揃っていた。

トイレットペーパーが最初から2ロール用意されているのはポイント高い!少ないと後からルームサービス頼むのが面倒だからだ。

いわゆるユニットバス。人が多い日だったからかもしれないが、水勢はちょと弱い気がした。

韓国ではウォシュレットが少ないのでこれはありがたい。

バスルームはユニットバス式。ここはやはり日本資本だなと感じさせるところだろう。トイレはウォシュレット付。ユニットバス形式はどうしても狭く感じるのでちょっと苦手だ。

空調は反応がいいのでありがたい。

部屋の電源は鍵(カード式ではなく鍵とバーの昔ながらのタイプだった)を差し込んで電源が入る方式なのだが、エアコンは電源が別系統らしく、外出する際につけっぱなしにできるので戻ってきたときに助かった。
駐車場は地下で早い者勝ちらしい。中はそれほど広くないので注意して運転する必要がある。

立地がよく、日本語も通じ、朝食もついてしかも料金が安いというコストパフォーマンスが非常に良いビジネスホテルだった。