(2017/11/26)
金海ロッテレンタカーにレンタカーを返却した後、午前９時頃でフライトが１５時頃だったため時間を空港で潰してももったいないので軽電鉄で釜山とは反対方向の金海市内へ向かってみた。
軽電鉄の首露王陵駅で降りる。駅の横には川が沿うように流れていた。
金海市内へは軽電鉄で３０分ほど。首露王陵駅で降り首露王陵に向かう。徒歩で１０分ほど。この日は日曜日だが人影はまばらで観光地とは思えないほどだ。
王陵の入り口。ツアーをやっていたらしく、青いベストを着た人たちはその参加者。
日本語表記は殆どないので漫然と見るだけとなってしまう。これはやはりソウルの景福宮とかの超メジャーな施設とは差がある部分だと思う。境内もまばらで、表の建物部分の裏に庭があり、そちらに最後の写真のような墳陵があった。
駅からバスターミナルへの歩道橋の上から撮影したもの。
新世界モールの入り口。このモールの方は営業していたが、隣のＥｍａｒｔは休業。祭日でもないのになぜだ？？
休日でもないようだが、ＥｍａｒｔやＭｅｇａＭａｒｔまでお休み。日曜ってだけでこんなに休みがおおいものかな？何か理由があるのか、まったくわからないまま。このモールは一階がバスターミナルとなっていて、非常に綺麗な建物だった。
バスターミナル直結の新世界モールはやっていたのでここで食事をとる。歩きだとまわれる範囲に制限があるので何とも言えないが、それほど見所は多くないように感じてしまう金海市訪問だった。
